東京タワーと読書
今回の飯塚雅弓のまーちゃん日和は、
東京タワーと読書です。
今、唯川恵さんの小説を読んでいる私。(・o・)
繊細な描写と、
”きゅっ”と、しめつけられるような愛しさと、
その狭間で、ゆらゆらする感触が、、、なんともいえない。
今日は、ドラマ、”東京タワー”の日だったけど、
この作品も、リリーフランキーさんの小説を読んで、
いろんな想い、感じた。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
東京タワーオカンとボクと時々オトン、病気になったお母さんを東京タワーに登らせてあげるという小説、オカン最初、大阪の母親のことかなあと覚えば福岡のかあさんのこともオカンと呼ぶ案外全国区なんだ。オカン オトンなんかきついいいかたなんだけど暖かみがある。いろんな想いが本の題から浮かんでくる。ドラマ、映画、小説と同じような感じだけれど役者さんの想いとかでちょっと違ったような感じになるでしょう。
本の中の世界は、共感するコトも、
空想するコトも、体験するコトも、
教えられるコトも、自分を戒めるコトも、
読み手の気持ち次第で、どんな世界も、膨らんでいく。。
私の場合、どこか、”ロマンチックさ”を、
求めてしまう傾向が、あるんだけど、
それはきっと、ずっと。。。。
変わらない。。変えられない。。。と、想う。
本って好き。ちょっと違った空間に入れるって感じになり自分が監督になったような気持ちになるしこの役ならこの役者さんを使おうとかいろんなことできる。ただ脚本は、本の作家だけどカメラアングル自由にできるし、イマジネーション自由なんだから。自分を主人公にだってできるしなあ。でも気を許すと眠くなる。本は読んでしまうともうすっきり忘れてしまうんで、2・3年たって読み直すとまた新たな発見がある。まーちゃんはロマンチストだなあ。いろんな本読んでちょっと一息安心するんだろうなあ。
もちろん。
日歩いていると、
そんなコトばかりじゃないけれど、
”いつもココロのどこかに持っていたいキモチ” が、
多分ソレなんだろうと。。。ふと、想ったりする。。。。。
のですっ!!(。・_・。)
現実はもう仕事とかそういうこと考えてること少ないけど読書は、ちょっと少しだけイメージ、頭を動かす体操になるよね。
先日、スタジオからの帰り道、
せっかく東京タワーの近くを通りかかったので、
フィルターにその輝きをおさめたかったんだけれど、、
魚眼レンズで撮ったようになってしまった。。
でも、輝きは、伝わるかしら。。。。
みんなとのいろんな想い出が詰まってるぶんだけ、
愛しいし、なんだか、ロマンチックだね。。。。
東京タワーのFCのイベントには、行かなかったけれど、東京タワーの思い出はちゃんとココロの中に残ってる。東京に最初行った場所がこの場所だから。なんとなく小さいころの記憶がぼんやりとよみがえるようです。新タワーもできるけれどずっとこのタワー残してほしいものです。写真はキャンドルみたいできれいです。まーちゃん東京タワー好きですね。この写真以来です。東京タワー2回目でーすなあ。何回まーちゃん日和に登場するか、新タワーもできたら登ってください
まーちゃん日和から引用しました。