積み重なる想い

今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、
秋の雲を見て想う積み重ねの想いです。

涼しい風が吹き抜けた。東京の空は。
どこか。これからの季節の訪れを>
教えてくれているようで。
曇りの空だったけれど、何故か。。。愛しかった。。
なんていうか。それは。どこか。。。。
見えない”感情”と似ていて。
その内っかわにある。
あたたかな”何か”を、感じたから。。。
雲という。一枚の層の上には。
そんなあたたかさが。
広がっているんだね。。。。。


雲を追って山越えて

こっちは、曇り空どころか、カンカン晴れ、夏は暑いのわかってるから、暑いとはあんまし自分は、いいません。しかしこの秋の暑さは、異常です。時折涼しい風が吹くんだけれど、クーラー・エアコンから出る出外気の熱風は、もう暑さすごく感じます。それに日差し、日光が秋なんでナナメに入ってくるんで、それも直撃、もう秋の体になじんでいくようになってるのに気温が下がらない。日差しは、秋、空も秋、セミさえも鳴かないのに気温だけは下がらない。もうみんなエアコン使うのやめませんか日本全国エアコン止めたら気温少しは下がるんではないでしょうか。しかし扇風機強にして寝ても風邪ひかない。やっぱり異常だよ。

それにしても雲だけは、秋そのものですね。夏の積乱雲が、なく筋の雲、夕方もだいぶ秋らしくなってきた。曇りの空もたまには、見たい。きょうは、雨降りそうな雲だと思っていても昼の太陽の強さが勝ち、秋晴れでも気温下がらず。でも確実に秋がくる。空には、感情があるよう。曇りは、ちょっとなんかぼんやりなんか考えていそうな空、見えない感情ってのもわかる気がする。曇り空、ぼんやり空は、なんか考えてそう。積乱雲は、の雲の一層には、すごいうちなるエネルギーあるし、雷とか頑固親父の雷みたいで、でもちょっとその怖い雷であってもなんかあったかさがあるような。そんな感じ。

積み重ね。。。なにひとつ。
無駄なことなんて無くて。
ひとつひとつの感情が、
ひとつひとつの層となって、
積み重なっていく。。。
そんな積み重ねが。
おいしく。おいしく。
甘く。愛しく。
私たちの想いを創り上げていくんだね。。。。

積み重ね。って大事かも、みんなの気持ちのひとつひとつの積み重ねで今がある。社会がある。無駄なことは、人と人との積み重ね、気持ちがちょっと違っていても、いろんな人の想い積み重ねがあって今がある。なかには、まずいもんもあるけど、そのぶん人の甘い優しい気持ちの人もいる。そんなこころの積み重ねがあれば、もうシアワセになれるのにね。

夕方のティータイム。
メープルの夕日がさしこむ時間。。。
愛しく。甘く。。。。重ねて。。。
いままで奏でてきた想いは。    
何があっても。絶対。  守るから。
いつまでも。まっすぐ。まっすぐ。
あなたへ。。

飯塚雅弓『ミルフィーユ』

きょうのデザートは、イチゴのミルフィーユ食べて、一層一層確かめてメープルの空を見てまーちゃんみたいにポエムでも考えてみようかな。

秋の空メープルの空の雲よりも食べてみたいイチゴのミルフィーユ。なんて短歌もどきのことが、浮かぶ自分でした。


苺のミルフィーユ

まーちゃん日和から引用しました。