まーちゃんのかたおもい

今回の飯塚雅弓さんのまーちゃん日和は、
今までの曲の想いを綴るってことで
最初の曲は、かたおもいです。


かたおもい

かたおもい

作詞:大津美紀
作曲:大津美紀

私の、歌への”想い”。。。
すべては、この曲から、はじまりました。。。
”歌う”ということへの、興味。情熱。
”伝える”ということへの、意味。大切さ。
”歌”への道へ、導いてくれた曲です。
今の私が、こんなにまで、
”誰かを想うシアワセ”を、感じるなんて、
あの頃の私では、想像もつきませんでした。。
そのキモチを感じる事ができたのは、
この曲に、出逢えたおかげ。

最初、この曲聴いたときは、もうショックだった。あの頃新天地無用の
アニメにこってた自分
いつも天地ファミリーをバラバラにしていこうとする佐久耶になんか嫌、
邪魔だと想った自分

でも25話見終わって、流れたエンディング、かたおもい、もうなんか寂しい気持ちになった。なんてこう悲しげに歌うのかなあって、もうこれで飯塚さんになんとなくはまってしまいました。それがかたおもい。


天地無用!の主題歌ベストアルバム

全ては、ここが、はじまりでした。
あの頃は、ただただ。。。必死で。。。
まっすぐに。。。行くしかなくて。。。
”かたおもい”という、言葉。あの頃の私は、その、”味わい”を、
”かたおもい”=”切ない”という、答えしか、
浮かべていなかったように、想います。。

必死。そうですね。そういう気持ちで歌ってましたね。もうまーちゃんの最初のアルバム、かたおもい、もう必死って感じです。一生懸命さが表れてましたね。こう役者が演じてるって感じかなあ。まーちゃんの気持ちじゃなく役者、飯塚雅弓って感じでしたね。この役者の演技っていう歌の気持ちに自分は、はまってしまったんです。純粋でまだ染まってないっていうか、これからどんな飯塚ワールドが出来るんだろうという期待がわいてきました。

なんていうか、まだ、きっと、
愛する物を想う事の、”熱”。。。
みたいなものを、知らなかったから。。
でも、だからなのかな。。。
あのときの私の声は迷う事なく、
自分の気持ちを信じて、この曲を歌っている。
そんな気がします。

熱、そんな気持ち、初めて恋したときの熱、かなえきれないときのあの気持ち、うれしくなったり、きゅうに不機嫌になったり、悲しくなったりするあの気持ちなんとなく感じるかたおもい。もうそう信じてそういう気持ちで歌っていたんですかあ。知らなかった。最初、歌聞いたときは、もう役者の演技だと想ってたよ。信じていたからあれだけ歌えたってことなんですね。

今と、捉え方は違っても、
”信じる事への、まっすぐさ。。”は、変わらなくて。。
だから、余計に、”切ない”のかも、しれません。。
今はね。私の中では、
”かたおもい”=”しあわせの時間”  
という、公式になっていて。
誰かを、想う事のできる。。。しあわせ。。
たとえそれが、こういう名前で、呼ばれていても、
”スキ”って、キモチは、
紛れもない”熱”だから。。

もう、そういう気持ちで歌っていれば、まーちゃんもうしあわせですよ。充分いろんな飯塚さんの気持ち伝わっていくんだから、人を好きになって初めてしあわせを感じて熱帯びて人にまたしあわせを返すって感じかなあ。だから恋してからよくわかるって感じなのかあも、もう言ってることが支離熱烈になってるんでここでやめます。ようするに人を想うことがしあわせになるってことかなあ。

その”熱”を持っていられる事に、
私は、シアワセを、感じる。。。
今は、そう、想えています。
この曲は、そんな、”誰かを想えるシアワセ”を、
教えてくれた。。。曲。
”かたおもい”あの頃の私の、
そのままの気持ちのうたかもしれません。。。
いや。きっと、今も、そして、ずっと。。。
この気持ちは、ココロのどこかに、
住み続ける気持ち。。。    なのでしょう。。

今の飯塚さんが楽しそうに歌ってるのもこのかたおもいの気持ちが入ってるからなんですね。いつもいつもスマイルだし、しあわせなんでしょう。まっすぐなそういう気持ちずっと自分もココロに持っていこうっと

まーちゃん日和から引用しました。